アメリカ駐在中のわーまま雑記

いろんな経験談です。きっと

010_アメリカの年末と年越し

新年あけましておめでとうございます。

前回の記事から1カ月も空いてしまったことに驚愕しております。

今年の目標は「ストイック」です。

今年こそ更新頻度を上げていけるよう頑張る所存です。

 

 

 

今日のお題はアメリカの年末と年越しについて・・

興味がある人、アメリカ経験者であるあるを共有したい人だけクリックください。

 

 

年末~年明けあるある

 

1.クリスマスガチ勢の家がやばい

 

日本でみかける頻度の30倍の頻度でイルミネーションを施している家を見る。私の近所も7~8割の家庭がイルミネーションをやっている。やってないほうがマイナーになる国。

しかも屋根の淵をデコるためにラインLED設置業者を雇ったり、Inflatableと言われる電源つなぐと常時エアーを発生させて大きな人形をふくらますようなデコレーショングッズを庭中に敷き詰めたり(かなり巨大)、レベルが違う。

日本でも各地域に1~2家庭すごい家庭があると思うが、そういうレベルではない数だし、質もえぐい。ただで見せてくれてありがとうと言いたくなるレベルだ。

 

 

2.クリスマスイルミはドライブスルー

 

日本ではイルミネーションといえばどこかの会場や公園、並木道にいって、歩いてみるのが普通だが、アメリカはドライブスルーが主流。各市に1~2か所ドライブスルーのイルミネーションエリアがあり、私の家から30分のところでは有料で約4㎞にわたってイルミネーションを楽しめる場所もある。その土地専用のFMラジオが流れており、その音楽に見事にフィットした動きでイルミネーションライトが点滅する。これはすごかった。正直ドライブスルーイルミは最高だった。寒い中歩く必要もない、かなり混んでいたが、なんだかんだ止まらず進めることから待ち時間も惜しくない。

日本の田舎でも流行らせたい。ぜひ誰か連絡ください。アイディア・企画やりましょう。

 

 

3.クリスマス当日は町から人が消える

 

これはサンクスギビングやその他の祝日同様だが、クリスマス当日は祝日であり日本みたいにデートするカップルは少ないから、みんな家族と家で過ごす。そして人が家から出ないし、ほとんどのお店が開かない。開いているのはガソリンスタンド・コンビニくらいだ。華々しいはずのクリスマス当日は案外誰も外で行動しないものなのだ。

 

 

4.大晦日は近所で花火

 

アメリカは日本と違って自宅や個人が花火を実施できる日は条例によって決まっています。

地区によって違うと思いますが私たちの地区は独立記念日と大晦日のみ実施OK。

そこら中の大きなお店の駐車場にテントが張り出され、テントの中で花火が売られます。手持ち花火・打ち上げ花火・爆竹 いろいろありますが、アメリカの打ち上げ花火は日本の打ち上げ花火の20倍はガチですので購入前に体験したほうがいいです。お気をつけください。

我が家は独立記念日に24連発の打ち上げ花火を買いましたが、真下で聞いてると耳が破裂しそうになります。そして真上から焼け落ちた火薬の燃えカス?がぼとぼと落ちてきます。大晦日も息子の願いをかなえるべく打ち上げましたがさすがに寒いのとうるさいのでもう次はいいやという話になりました。

みんな住宅街でバンバン打ち上げるので夜中まで寝れません。だけどこの荒さが癖にもなります。ビバアメリカ。自由の国。

 

5.クリスマスイルミ 残りがち

 

もう1月3日ですが、近所の95%がいまだにクリスマスのイルミネーション(サンタの人形とかも)を撤去していません。かくいう我が家もです。

次の土日くらいにはだいぶ撤去されるかもしれませんが、クリスマスイルミはハロウィンイルミに比べて、撤去されるスピードが遅いように感じます。

寒いからなのか、クリスマスが好きだからなのか・・・

 

 

 

 

 

 

とまぁ隙間時間で思いついた記事をつくりました

また何か面白ネタがあればアメリカあるあるを投稿します!

 

今年も一年よろしくお願いいたします。