アメリカわーまま雑記

いろんな経験談です。きっと

013_家の中で水漏れが2回発生した話

大変ご無沙汰しております。

なかなか忙しい時期を迎えていましたが一気に暇になったのでブログを再開します。

 

直近トラブル続きで心が折れかけていました。

アメリカのいろんな面でのお金事情を踏まえて今後も情報発信していこうと思います。

 

そんなトラブルシリーズNo.1は水漏れ発生事件です。

 

 

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012_アメリカで家のエアコン故障が起きて結構損した話

アメリカにお住まいの皆様は結構馴染みぶかいとおもいますが

アメリカはセントラルヒーティング・セントラルクーラーというシステムが採用されている家が多いです。

 

日本では部屋それぞれにエアコンを設置したり、扇風機・ヒーターを設置したりして温度を調整したりすると思いますが

アメリカは一つの熱源装置&冷却装置(いわゆる室外機みたいな装置)ですべての部屋を同時に暖かくしたり涼しくしたりしています。

この装置は、私の家の周りでは日本同様外に置かれていますが、家によっては屋上や隠し部屋みたいなメンテナンス室があってそこに各種装置が置かれているケースがあるそうです。

 

私のおうちの場合、家の裏庭にどでかい室外機があり、1階・2階それぞれに冷暖房操作パネルがあり、それぞれのフロアに対して設定温度を決めると、つねにその温度が保てるようになっています。

部屋ごとにやる必要もないため私たちおおざっぱ夫婦にとっては最高の環境です。

(この部屋の暖房つけっぱなし、とかそういう細かいことで揉めるリスクも無し!)

 

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011_アメリカで仕事のやりがいについて悩む話

お題「「やりがい」を感じる瞬間」

 

最近の悩み事と被ったので、少し語りながら仕事のやりがいについて語ります。

 

 

私は現在アメリカの企業に出向しています。

メーカーに勤めていますが、業務内容としては日本にいた頃に実施していた業務をアメリカの拠点で実施している感じです。

つまり同じ仕事をしているはずなのですが、人が違ったり、背景や環境が違ったりでやはり大きな変化があります。

 

日本のやり方は日本でしか通用しないし

アメリカのやり方はアメリカでしか通用しない

そんな当りまえに想像できていたことを毎日身をもって感じながら、仕事における”やりがい”についてよく考えています。

 

 

 

私の企業の場合のみかもしれませんが、私はモノづくりメーカーに勤める身として、現場・現物を推進しているアメリカの風土を好んでいます。

 

 

 

 

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010_アメリカの年末と年越し

新年あけましておめでとうございます。

前回の記事から1カ月も空いてしまったことに驚愕しております。

今年の目標は「ストイック」です。

今年こそ更新頻度を上げていけるよう頑張る所存です。

 

 

 

今日のお題はアメリカの年末と年越しについて・・

興味がある人、アメリカ経験者であるあるを共有したい人だけクリックください。

 

 

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雑記_報われない話

アメリカ生活からは少し離れるのですが、良い年齢になり、親も良い年齢になったことで自分の身の回り、親族との関係性において、いろいろなことが起きていて、色々と考えることがあります。

 

自分自身の戒めにもなるかと思い、少し、私の母親について書きたい。

 

 

 

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009_Active Shooter対応のE-learningが始まった話

お題「海外生活で気をつけたいこと」

 

最近なかなかブログを書く時間がなかったのですが、私の勤めている企業では、アメリカで多発しているShooting事件(銃撃・銃乱射)に対応できる心構えを持つため、全従業員に対してE-learningが始まったので少し共有します。

 

ご存じだと思いますが、アメリカはここ数年異常な数の銃乱射事件がおきてます。

先日もメーン州で耳をふさぎたくなるような大きな卑劣極まりない事件が起きました。

もちろん銃乱射事件に限らず、中東で起きてる戦争も似たようなものです。正直人の命を奪う人間に情状酌量の余地はないと思っています。

 

アメリカではおおよそ毎日、どこかで4人以上の方が怪我・亡くなる銃による事件が置き続けています。銃乱射事件の発生件数を毎日つぶやいているXのアカウントもあります。

それなのに銃規制は進まないし、会話ができないような人が銃を持っているケースもあります。

正直、明日は我が身すぎて、本当にどこにいても住むのは怖いです。

 

以前から書いてる通り、私は結構防犯情報を気にかけて行動している人間です。

なので大きなイベントごとに参加するときは怪しい人がいないか周りを見渡したり、常に気を張って生活していたりするのですが、それでもいつか遭遇するのかも、という恐怖はぬぐえません。

 

そんななかで、会社が始めたE-learningが非常に興味深かったので少しかいつまんで紹介します。

 

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まず、そのような現場に遭遇した場合に最優先とすべきは自身の安全です。

もちろんお子さんがいたらお子さんもつれて逃げなければなりません。

いつか来るかもしれないその時のために、どう行動するかは常に考えておくと良いと思います。

 

私も息子がそろそろ20㎏に到達するので、正直抱っこして全力で走れる気がしません。そういうときにどうするか、常に考えながら行動することが予防になるかもしれません。

 

 

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008_アメリカ生活でもっと早くやっておけばよかったこと(Robinhood)

お題「もっと早くやっておけばよかったと思う事」

 

今日はお題に従ってアメリカ生活でもっと早くやっておけば、、と後悔したことについて共有します。

 

それは ROBINHOOD です。

join.robinhood.com

 

Robinhoodはとても簡単に株取引や架装通貨取引が出来る証券会社です。

登録作業もAppやWebsiteの指示に従ってやっていけばいいだけで、取引もスピーディで簡単、しかも株式や仮想通貨の取引手数料が無料ということで、アメリカでもかなり人気のアプリらしいです。

 

1ドルから投資が始められるので本当に手持ちのお金を使って始められるので、初心者にもピッタリだと思います。

 

とはいえこれは投資です。投資=お金が増えるでは決してありません。

なので多少なりともお金を管理する心の余裕がある人にだけお勧めします。

 

私は日本でも多少の投資を実施していたのですが、赴任するために解約しました。

で、アメリカでもそろそろ何かやりたいなーと思って調べたところRobinhoodが一番簡単だということで、先日ようやく真面目に初めて見たのですが、その使いやすさやスピード感にとんでもなく感動しました。笑

 

日本だと証券口座が作っているアプリやWebサイトってお堅くて、漢字いっぱいで、始めるまでの道のりが長く感じませんか?

Robinhoodは駐在員や配偶者の方のような、すでに住所も銀行もアメリカに持っているような方にはスマホさえあれば10分くらい始められます。

また、日本のように長々といろんな文書を読まされたりはないので、さくさくっと始めることができます。良し悪しは別として。

これはもしかしたら投資を高校の授業などで習うマネーリテラシーの高い(?)アメリカならではかもしれません。

私の場合は、USバンクのデビットカードをRobinhoodに紐づけており、1,00ドルから始めました。

100ドルをデビットカード経由でRobinhoodに移動させ、そこから欲しい銘柄といくら分投資するかを決めてオーダーをしました

なお、いくつかの有名銘柄については、24時間いつでも取引可能となっており、その場ですぐに買い付けができます。

 

↓もしくは↑のリンクから始めると、初回限定の5ドル~200ドル分、無料で株がもらえます。

是非一度検討されてみてください。

(指定された銘柄から選ぶ必要がありますが、有名どころばかりなので持っていて損はないです。)

 

 

 

 

アメリカは日本よりも投資を積極的に行っている人が多いそうです。

ここで一発でかい銘柄(or通貨)を拾っていたら、めちゃくちゃ大きなリターンになる可能性も高いです。

どの銘柄を買うべきかみたいな話は、私は正直専門家ではないので、、個別で調べてもらえると助かります。(ごめんなさい。)

 

 

それではまた次の記事で!

 

join.robinhood.com