アメリカ駐在中のわーまま雑記

いろんな経験談です。きっと

001_我が家の話

こんにちは。

 

現在アメリカ駐在中の人間です。2022年3月末に渡米し、夫と子供と猫を引き連れて3年間という短いアメリカ生活を始めました。すでに1年が経過し生活は安定、犬を飼い始めたり、仕事でもひとつのプロジェクトを完了させたりと、この生活に慣れきったところなので少しブログに時間を割き、自分たちの経験を残していきたいと思います。

 

出国~アメリカ生活中、未知に遭遇すると真っ先にネット上で先人たちのブログにお世話になったので、同じように今後駐在の機会を得た方や、アメリカに住んでいて気になるけど相談しづらいようなことがある方々のちょっとした助け+自分の息抜きにもなればなと思います。

 

私はあまり国語が得意でもないし、ブログも継続して書いていたのはずいぶん昔の話なので、正直面白い話ができるかはわかりませんが、見てる人の役にたてればと思います。

 

この記事の中で簡単に家族の紹介をします。

 

私・・・30代前半。某メーカー勤務、海外勤務志望し続け念願の駐在員に。ちょっとしたエンジニア。現在家族でアメリカのとある州で生活中。家事力マイナス100。

夫・・・私と同い年。主夫。もともと某企業で電気エンジニアとして勤務していたが私の出向を機に退職し主夫に。2018年頃1年間の育休取得経験者。家事力100。

息子・・・4才、Spidey Freak。最近踊りが得意。優里なみの作詞センス。私立幼稚園のPre-Kindergartenに元気に通園中。

猫・・・ラガマフィンとノルウェージャンフォレストキャットのミックス猫。2021年3月生まれ。5キロ。女王様。

犬・・・ポムスキー?ミックス犬。2022年9月生まれ。ちょっとアホ。猫に遊んでほしいけど相手にされない。

 

 

ということで、我が家は3人と2匹の家族です。

私は昔から仕事人間で、というか仕事しか趣味がないかつ家事ができないので、それ以外のことができないタイプで、夫は結婚前から、渡米前からそんな私を理解したうえでサポートしてくれます。

子供が生まれて冬休みを入れて2カ月で仕事復帰した私と、1年間育休を取って子供を育ててくれた夫という当時は結構めずらしい家庭でした。

とある育児雑誌に取り上げてもらったほど。

 

何よりも1年育休すると決断した夫以上に、それをサポートしてくれた夫の実家(両親)の方もすごいと思いました。

私も夫も田舎に住んでいる身なので、都会ほどはこの手の”異色”に対して理解があるほうではなかったと思う。色々説明も面倒だし、辛い部分があったんじゃないかなと思いますが、義母は子供が生まれてすぐ、私の実家がかなり地理的に遠い&自営業ということでサポートにこれないなか、1カ月我々のアパートに同居してくださり、夫の家事力向上を手助けしてくれた。

いまだによく手助けをしてくれていて、頭がまったく上がらない。義両親以上にできた人間を私はしらない。

 

 

息子は、元気はつらつすぎて手に余るが、私の人生のすべてです。我が家は彼を中心に回っているし、彼が中心でまわしてくれている。

最近はしゃべりがうまくなり、優しい振る舞いができるようになってきて、成長が感じられるのが本当にうれしい。いつか彼が海外に留学したいと言い出してもいいように私は金を稼ぐ。仕事で嫌なことがあったりして私のモチベーションがどれほど下がっても、彼が生きているだけで次の日には立ち直れる。

アメリカにきてからたくさんの風邪・けがを経験してくれたおかげで私たち両親の経験値がかなりあがった。私たちをただの成人から親にしてくれる、本当に大切な存在です。

 

 

 

ってな感じで、こんな家族です。私たちは元気にアメリカで暮らしています。

いろんな出来事があったので色々記録していきたいと思います。写真がヘタなので写真をあまり上げられないかもしれないけど、まずはよろしくお願いします。

 

 

 

次回の記事では、アメリカの医療についてお話します!